2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

てっぺんとったんで!

チャートの1位に輝いた NMB48のアルバムタイトル(と、収録曲のひとつでもあるようだ) てっぺんとったんで! に感心。 ああ、音の勢いも、意味も、リリースのタイミングも、 ごっつええ!!

もらってあげてくれませんか

ダヴィンチ3月号。 「日本人の知らない日本語」特別編。 日本語上級の学生デモ混乱する言葉、それは これAさんから もらって あげて くれませんか? といってプレゼントを渡されたとき もらうの? あげるの? くれるの? もう、どうしていいやら、らしい。 むー…

おまけをつけて返したい

SPA!130305・12。 斉藤工として認識されず純粋に役を見てもらいたいという俳優、 斉藤工へのインタビュー。 では「こういう役なら斉藤工」みたいなイメージを つけることにも抵抗があるかと取材子に問われ、 それはないです。ニーズがなくなったら終わりなの…

乳袋

週プレ130311。 「萌え画像の最終形 乳袋(ちちぶくろ)ってなんだ!?」。 おっぱい評論家(わはははは)の杜哲哉氏によると乳袋とは、 着衣でありながらおっぱいの形がハッキリわかる 状態のことを指します。 取材子の浜野きよぞうが噛み砕いて、 例えば、巨乳の…

人が愛することのできる限界まで

YOU3月号。 いのうえさきこ「文学男子」にて、 デュマの「椿姫」に、 人が愛することのできる限界まで あなたを愛します! な台詞があると知る。 “永遠”ラインの言葉を使うと酔ってる感が強いものだけど このいいかたには、なんてか 正気の人間のまなじりキッ…

私の虚栄心は大いに満ち足りました

「中国嫁日記(2)」(2012)。 中国嫁、月(ゆん)によるあとがき。 ダンナが結婚後に“2度目のプロポーズ”をしてくれた思い出を語って曰く。 (前略)そして片膝をひざまずいてプロポーズしてくれたのです。 嬉しさと感動で私の虚栄心は大いに満ち足りました、はは…

棺おけに両足が入っているのに

サンスポドットコム。 「ビートたけしのオールナイトニッポン」の公開収録を高田文夫が体調不良で欠席。 番組に高田が寄せた「たけしさん、50周年は生きてたら、ちゃんとやりましょう。 じゃあね、バイビー」のコメントに、たけしが返す。 「ずうずうしい…

こんなもん鳥羽一郎の

カンニング竹山のDVD「放送禁止2012」、の前に、 コンビ時代のDVD「カンニングの思い出づくり」を見る。 竹山のキレ芸は優秀な喩えツッコミだったんだなあと再確認。 好きだったのが、 モテるために江の島だかにサーフィンを習いにきたときのくだり。 台風接…

オマケがドンドン増えるのを

「中国嫁日記(1)」(2011)。 アメ横が好きだという中国嫁の、その理由。 「安いよ安いよ」な呼び込みがまず中国っぽくて好きで、 それよりなにより好きなのが、 お店の人が、買ってくれたお客さんに威勢よく、 はい!これオマケ! それとこれも! よーしこれもオ…

軽トラ

書店にて。 女性ファッション誌「and Girls」だったかしら、の 表紙の肩あたりに、 軽トラでいこう の小柱。 むふふ。 ライトなトラッド、いうことなのだろうな。 もともとの軽トラの、 ちいさくても剛健、なイメージとの重なりもわるくないし。 なんか好き。

女性と会う予定の後に

週プレ130304。ケンドーコバヤシの18禁人生相談。 女性の前で緊張したり、時にがっついたりしてしまう男は どのように女性とコミュニケーションをとったらいいのか? ケンコバ師、 これはカンタンですよ。女性と会う予定の後に 必ず風俗の予約を入れておく…

「スナイパー」とは元々

「山賊ダイアリー(1)」(2011)で知った スナイパーの語源。 シギは小さい上に、すばやく ジグザグに飛んで逃げるため 非常に捕らえにくい鳥です。 「Snipe」は“シギ狩り”を意味し 「スナイパー」とは元々 シギを獲れるほどの腕前の持ち主の ことを意味しま…

紫式部なんて絶対腐よね

「萌えの死角(3)」。 ゴリッゴリの腐女子が言い放つ 紫式部なんて絶対腐よね だははは。 やめてくれ。 まあ、それはわざわざ読んでるおらの責任なので やめてくれという筋合いはないのだが。 日中、本屋で 背表紙の「犬」の文字にひかれてなんとなく棚か…

サウナ → 入浴 →

先年、すがれた居酒屋好きの友人に連れられ 降りた赤羽駅前。 ビルの屋上に自由の女神像が立っているのを なにゆえ赤羽に、とぼんやり見あげた謎が 「東京都北区赤羽(1)」(2009)をめくってて いきなり解ける。 あのビルにはサウナ店が入っていて サ…

ヨージはさ 生島さんとつきあいたいんじゃなくて

ネットを移動してて「絶対泣ける!漫画ベスト10」やらの gooランキング発の記事にゆきかう。 目に入った第一位「神戸在住」、まったく知らない作品だったので どういうこと?と思い読むと、漫画に詳しいきやまだいち先生に 選定してもらったランキングだとい…

俺たちは忘れ続ける

「今日もいい天気 原発事故編」。 事故から1年半後、一時帰宅者に同行して大熊町へ入った山本おさむが、 雑草だらけの町と化した景色を写真におさめながら、思う。 今回の事故だけじゃない 水俣病もあった スモンもあった 薬害エイズもあった 防げたかもしれ…

なんだかなでると

「相羽奈美の犬(全)」。 奈美が、犬の頭をなでながら言う。 なんだか なでると なでられたみたいな 気持ちになる のね ああ。わかるわぁ。 犬が 「なでさせてくれる」のはもう 半分 「なでてくれてる」ようなものよね。 手のひらにはいいかんじの温かさが伝…

雌ガール

書店の入り口の平台。 arという女性ファッション誌表紙の大見出し。 恋の花咲く 雌ガールの春 …。 め、めすガール、ですか。 しかし、 ざっと中をめくったところ、 20歳前後のごくフツーの女子のための服が、 ごくフツーのトーンの文言で紹介されているだけ…

Thumb Rest(親指休め)

「英国スタイルで楽しむ紅茶」(2010)のQ&Aコーナー。 カップを持つ際に指を取っ手の中にいれず、 つまむように持つのだと言われたことがあるが本当か?の質問に、 いやいや人差し指を入れて持つのがルールですよ、と筆者。 なぜなら、アンティークのカップの…

がいしの製造はもちろんのこと、

日本ガイシ の社名を見ていて、 がいしって、なんか電気工事まわりの言葉だったっけ、 前にタモさんがなんか説明してたっけな、と 写真検索し、 こんなのこんなのとうなづきつ、 日本ガイシはいまもそのガイシ=碍子が事業のメインなのか ホームページを見に…

ビールの本場は、北海道。

「騙されてはいけない広告コピーカタログ」。 「ビール」といえない 発泡酒の広告コピーがヒドすぎる! としてやり玉に上げられているのが、 キリンの発泡酒のコピー できたっ! キリンビールの 本格辛口。 これは、 キリンは自社名が「キリンビール」であるこ…

たいてい聞いていた

子供向けの本「めざせ!回文の達人」(2007)をめくって 感心したヤツを2、3。 たいてい聞いていた は、そのトーンのすんごい自然さに。 そいから いぶし銀、演技しぶい は、その意味の自然さに。 もういっこ 相談とは とんだウソ は、旧友から電話があって会い…

校歌の依頼には作詞者の出身、作曲者の学閥が優先する

出先で立ち寄ったブックオフで、 愛媛県の小中高校の校歌を集めて腑分けした本 「愛媛の校歌 校歌から愛媛が見える」(2007) を、 こんな本だれが買うんだ、あ俺か、と購入。 それによると 校歌の依頼には作詞者の出身、作曲者の学閥が優先する なるほど、ね…

うじゃじゃける

テレビをつけると「徹子の部屋」で、 俳優の加藤武が、小沢昭一とのつきあいを懐かしみ いっしょに うじゃじゃけてばかりいたけどね など、2、3分のあいだに うじゃじゃける、を3度くりかえしてた。 うじゃじゃける。 もう20年はつかってない言葉だったけど…

麦とホップ

コトバのことではまったくないが、今日の疑問。 麦とホップのバナー広告。 このふたりが持っているグラスは同じ大きさのものなのだろうか?? 同じだとしたら布袋氏、どんだけ大きいのかしら。

阿漕(あこぎ)

「目でみることば」は、 「高飛車」から「くわばらくわばら」まで 40の言葉の由来を写真に撮った! 写真集というか言葉のカタログというか。 たとえばその「高飛車」なら、 敵陣4列目(なんかちゃんとした言い方があるともうがとりあえず)に 飛車が攻め上がっ…

ニルギリ

紅茶の本をめくっていて、 種類・産地の名前では ニルギリ が圧倒的に かっこいいのではないかと いま打ち込んだらば 煮る義理 と変換されてうすくがっかり。

ひとつの「たいへん」が終わったら

「おかあさんの扉2 二歳児の逆襲」 お尻丸出しで走ってゆく二歳児。 追いかける母の腕には おむつパンツ的なものがかかっている。 そこに被さる物思い。 ああ、そうか… ひとつの「たいへん」が終わったら 次の「たいへん」が やってくるだけなんだ… わはは。…

がんばらないけど、

「失恋したのでベリーダンスをはじめてみました」。 村上ちゃんの座右の銘。 がんばらないけど、あきらめない わははは。すばらしい! 鎌田先生に教えてあげたい。 ■「belly」は英語で「お腹」 子を宿すお腹を出して踊ることで子孫繁栄を表す ・アイソレーシ…

正月気分も3日までは保障されとるが、

ああ、2月になってしまった。 なんとはやい1か月だったか。 ちょっと忘れがたかった、 ほぼ日の連載「味写」1月13日の、師匠のことば。 師匠 諸君! あけましておめでとう! 弟子 もう13日ですけどね。 師匠 なに? ワシ的にはまだまだ正月気分じゃが? 弟子…