阿久悠40周年特番を見る。 あらためて阿久先生の言葉の強さ、というか固さ、に驚く。 一気に書いた荒い部分はたしかにそこここにあるのだけれど、 それすらものともせずに押し切る“芯”があるのだ。 ジュリーの一連の作品の堅牢さはどうだ。 チャーが好きだと…

と、村主章枝をみて思った、と、岡崎朋美。 25年もスケートを続けてあきていないと、その岡崎。 したり!!

星野富広全詩集を読む。 詩篇に通底するかろやかな笑いの感覚に驚く。 彼の詩に曲をつけて歌っているかたがいると聞く。 この軽みを生かした曲であればいいと思った。 たとえば、えーと、うろおぼえだけど たおれたら、もしそのときヒマだったら空をながめて…

成功の反対は妥協だとひとから教わったと もと吉本の木村氏。 なるほどなあ、妥協するから目標に届かなくなるわけか。好きの反対は嫌いじゃなくて無関心、というのもあったが、 これはなかなかカッコイイフォーマットだなあ。

もうずいぶん前からやってるCFだけど、 この強引なフレーズ、 だそうたってでるもんじゃないよなあ。 でくわすたびに笑わされてしまう。 「明治ミルクとなーんだ？｝ 「…明治ミルクと僕と佐野さん」 「…ダメ。明治ミルクとコーヒーだから…」 わはは。