今週のSPA!の鴻上尚史のコラム。 寺山修司＋女性2人で暮らしていたという女性が語った、 “片方が寺山修司とセックスするとき、片方は1時間ほど散歩に出ていた”、 なんてことができた理由。 「だって、無能な男を独り占めするより 才能ある男を共有した方が素…

松坂大輔を使った、アクエリアスのCFのキャッチコピー。 2%の水分を失うだけで、パフォーマンスは約30%も低下する。 データに力があれば、余計な修飾語はいらない。 …うっとり。

と書いて、クチロロ、と読むミュージシャンあり。 うーむ…。

フルーツやチョコの風味を加えたビールのカテゴリー名。 耳なじみよし。にしても。 「スイーツ」登場以前「スイーツ」をなんと呼んでいたか、 うまく思い出せないくらい完全に定着したものだなあ、スイーツ。 (まあ、全体をくくれる言葉がなくて「デザート」…

サントリー角70周年の広告のキャッチコピー。 バーカウンターでカッチョよくグラスを傾けるのは、 立木義浩、左とん平、杉本清(競馬のアナ)、養老孟司、阿久悠、阿部譲二、赤瀬川原平、山藤章二、の70歳たち。 見た瞬間「70歳」の重みにしんみりしてしまった…

防災グッズデザインコンペ2007で選出された、 開いた傘を上下逆さにしたデザインの、 帆の内側にためた雨水を飲み水に浄化するグッズ。 S∀KASA 「逆さ」な「傘」で、最初の「A」もターンAガンダム処理を。 まさにアイデア商品な感じはあるが なかなかだ。 (3…

おとといの「さまぁーず・さまぁーず」で三村が。 若者語クイズで、「KY」を「空気読めない」と正解しつつ、 KYじゃ「空気読める」じゃねえかよ。 と突っ込む。否定はどうしたんだと。 すっとした。

大リーグオールスター中継(TBS)のゲストは佐々木主浩と桑田の“同級生”。 桑田のボールが「すしボール」と現地の新聞で命名されたことに 佐々木「失礼だよね」 桑田 「日本イコール寿司、みたいな」と両名が会話。 桑田の「素晴らしいです」「うれしいです」…

キツイ言葉を“ラブリー変換”して伝えようという、SEVENTEEN(070715)の特集で。 相手に「汗臭い」ことを伝えるのに 「なんか汗臭くない? 私かも?」 と、自分のせいにして相手に気づかせよう、というワザに 大感心。 と、友達の「私って太ってるよね」に たし…

カタール戦をドローで終えた控え室で オシム監督が激昂し、通訳が泣き出して半分も訳せなかったという (試合後の中村俊輔への取材を通じてサンスポ.comが)。 この通訳氏は、通訳として失格といえば失格なのだろうけど、 選手が感じなければならない感情を増…

DVD「紳竜の研究」。 島田紳助の、ヨシモトの生徒への講義パートは 評判にたがわぬ本気の講義だった。 大半のひとは才能ないと思う。 でもやってみなあかん。 正しくせえへんかったらやめられへんねん…やってないから。 引導を渡しつつも、紳助は、 「努力す…

ポンジュースの「ポン」はニッポンの「ポン」だという。 ニッポンを略して「ポン」は、印象も強く理にかなっているが これを昭和20年代に決定するのはなかなかの英断だ。 ポンジュース以外に「ポン○○」が広がらなかったのは、 1.ポンジュースのイメージが強…

37歳で大リーグのオールスター出場を決めたドジャース斉藤が、 インタビューに答える(ソースはサンスポ.com)。 ユニホームを脱ぐ潔さも大事かなってずっと思っていたけれど、 着続ける勇気というのがこんなふうになるんだなと思った。 中学１年の長女は球宴…

もう誰も使わない「ビッチ」な言葉だけど、 すべた って、「すあま」をもっと甘くした和菓子みたいだなあ。 ※※ 辞書ひくと、すべたの語源はポルトガル語の espada=トランプの札でスペードと同源、と新明解。 スペードがマイナスの点であることが多いことから…

おとといのタモリ倶楽部で、スチールドラムはドラム缶からつくることを知り、 えらくびっくりする。ということはということは、 drum=太鼓 という言葉がまずあって。で、 ドラムに似てる容器を drum(can)=ドラム(缶)と呼ぶようになって。で、 そのドラム(缶)…