きょうの「ほぼ日」。来年、父親の没年齢に並ぶここを気にする 三谷幸喜が、三輪明宏に言われた言葉。 「あなたのお父さんが51で亡くなったのは、 ものすごくたくさんいる あなたのご先祖様のなかの、 たったひとりが51で亡くなっただけでしょ。 だからなに…

週初、「炎の体育会TV」だったか、 TVから流れてきた 柔道界には「富士山はエベレストより高い」という言葉がある。 のフレーズに目をあげる。 すなわち、日本一になるほうが世界一になるより難しい、と。 このレトリック、好き。 信濃川はナイル川より長い…

浅草花月。トリの桂三枝が 高座終わりに頭を下げながら、 わあわあ言うてるうちにお時間となりました ああ! 先週のアメトーーク「KARA芸人」の回で、 "KARAに教えたい日本語"としてドランクドラゴンのつかっちゃんが わあわあ言うてます、お時間です を挙げ…

きのうとどいた「演劇ライフ」のメルマガの、冒頭のあいさつ。 11/23〜11/27頃は、旧暦七十二候でいう 「虹蔵不見(にじ かくれて みえず)」。 この時期から春までの間、太陽の光が弱まり あまり虹が出ることはないそうです。 おわっ。 虹蔵不見(にじ かくれ…

立川談志の訃報。 ツイッターに、談志が死んだ、では不謹慎だからとの 言葉を添えて流れてきた回文。 (どなたのツイートだったか…) かの談志が死んだのか 談志が死んだは近著のタイトルにもなり、 「おれが死んだら新聞の見出し決まっている。 上から読んで…

サンスポドットコム。 大相撲初場所で、通常４人用の升席券を１席ずつばら売りする限定チケット 「会いマス！」 を発売するという。 相席となり、観戦当日にチケットを入場券と引き換える際に女性席、 ６０歳以上席、誰でも座れるフリー席のいずれかを選ぶ。…

週末BSで再放送していた「笑劇開演〜小林賢太郎テレビ〜」。 0から1は作れなくっても、もがき苦しめば、 0.1くらいは作れるんですよね。必死になってやれば。 で、それを10回繰り返せばいいんですよ。 ん。そうやって作っています。 眼前の本棚のどこか プレ…

小さな店がなくなって、気づくとそこが 立ち飲みの居酒屋になっていることが、立て続けにあり、 ふと思う。 酒屋の一角で、店にある酒とつまみで飲ませてくれる。 あの様式に妙にあこがれた時期があったなあと。 角打ち(かくうち) と先人に教わった。そして…

東京新聞。新宿で7人が死傷したアパート火災を検証する記事で、 このアパートが、 築五十年、風呂なし、四畳半一間で家賃は五万一千可に五万三千円だったと知る。 高っ!!! その高さの理由が、 孤独死や滞納のリスクを嫌い生活保護者になかなか貸したがらない…

福島市にある公共施設の名前 A・O・Z と書いて読みは「アオウゼ」。 無理がある…?と思いつつ発音してみると アオウゼッ 最後を跳ねて発音すると、 「Z」(ゼット)っぽくていい感じ。 おお、若々しい。 なのだが、この施設 アクティブ・シニア・センター いう…

世界中で50年以上愛されてるキャラクターで、 ことし映画化された「スマーフ」の宣伝の一文。 僕たちの背丈はリンゴ3つ分。 お。このリンゴ換算は、ハローキティ方式ですな。 キティちゃんは、えーと体重がリンゴ2つぶん??だったっけ。 検索。 ウィキによる…

おとといの「ほぼ日」の「今日のダーリン」で 糸井重里さんが、めずらしく、自分のもともとのフィールドである 広告界に小言を呈していた。 曰く、電車の中吊りなどを眺めていて 事情も都合も知りませんけれど、 「この仕事したいんです」っていう感じが、 …

「2匹暮らし」(2010)を読んでいて、 飼い猫の手の表現、 ねこにゃん棒のような手 に出くわし、 ああ、ねこにゃん棒、あったあったと思い出す。が、 こういう中ヒット商品が、 いつごろのヒットだったか思い出すのがまたむつかしいのよね。 1992年くらい?? 検…

けさの東京新聞の読者投稿欄。 60代のかたの投稿。 いつからどうして、新聞紙上では、お米を「コメ」と表記し、 アメリカを「米」と表記するようになったのでしょうか。 このかたは、 十月十三日付けの三面でアメリカを指すために 米雇用法案、米大統領、米…