カタール戦をドローで終えた控え室で
オシム監督が激昂し、通訳が泣き出して半分も訳せなかったという
(試合後の中村俊輔への取材を通じてサンスポ.comが)。
この通訳氏は、通訳として失格といえば失格なのだろうけど、
選手が感じなければならない感情を増幅して表現する
その意味で ものすごい優秀な仕事をしている。
前に勝ったときに泣きながら通訳したしたひとと同じなんだろうなあ、このひと。
オシムは、彼の“泣き癖”を利用しているの、やも。
■「“勝ち点6”を取ってもおかしくない試合」(オシムが、試合後の取材で)