2011-12-28 iPS細胞 週刊文春120105・12、連載「人生もぐら叩き」。 iPS細胞をつくった山中教授が、 世界で使われるようになったそのiPS細胞の命名の由来というか 魂胆を語る。 iPSは induced Pluripotent Stemcell(人工・多機能性・幹細胞) なのだが、その頃 iMacやiPodが人気やったから パクってやろうと iを小文字にしました のですって。 わはは。 成果をだすだけではなく、その成果をいかに広めるか、 「人気やったから」の「やったから」にこもる関西魂に敬服しました。