iPS細胞

週刊文春120105・12、連載「人生もぐら叩き」。
iPS細胞をつくった山中教授が、
世界で使われるようになったそのiPS細胞の命名の由来というか
魂胆を語る。
iPSは


  induced Pluripotent Stemcell(人工・多機能性・幹細胞)


なのだが、その頃


  iMacやiPodが人気やったから
  パクってやろうと
  iを小文字にしました


のですって。
わはは。
成果をだすだけではなく、その成果をいかに広めるか、
「人気やったから」の「やったから」にこもる関西魂に敬服しました。