サッカーも助け合いなんだっていうことを実感しながら
震災復興のためのサッカーの慈善試合後の、
岩手出身、小笠原満男のインタビュー。
自分もあまりいいプレーできなくてミスばっかりでしたけど、
ただやっぱりそういうときも周りがみんな助けてくれて。
サッカーも助け合いなんだっていうことを実感しながら
プレーしました。被災地のほうまでいっても(ぜひこうした
イベントを)やりたいと思ってますし、どこまで実現できるか
わからないですけども、アクションを起こさないと何も
始まらないので、いろんなひとに相談しながら、できる限りの
ことをやっていきたいなと思います。
小笠原選手。いままでおっかない印象で
苦手だったけれど、見誤ってました。
倒れたひとの分まで走るのがサッカーだ
にも、ぐっとくる。
※
もいっこ。
被災地支援を模索するアスリート、為末大の言葉。
「(前略)選手は時に批判を浴び、マスコミなどからも
叩かれるかもしれない。しかし、それもアスリートにとっては
仕事のうち。いいときに褒められることだけが
仕事ではないのです。
(中略)アスリートの皆さん、今こそ“自分の本職”で
復興に向かってください」
(週プレ110411)
うむっ!!