映画「最後の忠臣蔵」のキャッチコピー
生きつくす
命の全てを灰になるまで燃やして、な
目指すところはわかるけど、
この複合動詞、もうひとつしっくりこないのはなぜだろう。
口の動きが小さいまま5音もつづくからか。
「行きつく」って言葉のあとに「す」が いや、それはないか。
生きる
って言葉そのものにすでに「ひたむき」成分が入っているので
ひたむきさのインフレをおこしてるからか。
いや、「生き抜く」って言葉はだいじょうぶだもんなあ。
慣れの問題か。
うーんうーん。
ぐすぐす。
判断力もないし
鼻かんで そとしごとに行こうっと。