何をやっても清水宏にしか見えない
中野芸能小劇場で「清水宏のトレジャーハンター」。
清水宏が出演した舞台「アジアンスイ―ツ」についてのトーク。
とにかくひさしぶりに演出家にしごかれたとかで、
ダメだしをされた演技をリトライしても「ちがう!」「ちがう!」を連発され。
あげくに言われた言葉が
何をやっても清水宏にしか見えない
わはははは。
かわいそう。
※
これは清水のことではないけれど、
コントでのみ芝居をやったきたお笑いのひとの演技が、
コントにしか見えないこと多々あり。
んでも、「フリーター、家を買う。」
で、ハロワの相談員役をやってる、アンジャッシュの彼、
とてもいい。
※
清水宏にもどって。
鉄道マニアの若者に鉄道関係の仕事につくことをすすめた話。
「趣味と仕事は別ですから」と拒否され、
数年後、電話でいま何してる?と聞くと
サイゼリヤの店員だという。
やっぱり鉄道関係の仕事につけ、いや趣味と仕事は別です、
話をしよう今すぐでてこい、明日はやいので電話きります、
清水がキレて
わはは。
「サイゼリヤ」、きいてるなあ。
おれは「趣味を仕事に」賛成派。
仕事の時間は、趣味にさける時間よりうんと長いんだから。
※
「負け続ける」護衛術ネタも、
自動車免許を一発試験でとりにいく話も、すばらしかったなあ。
清水宏、定期的にいこっと。