フラ
「フラカン入門」を買って、聴く。すてきー!!
♪割り切れるもんなど なにひとつないんだろう(「はぐれ者讃歌」)
とか。「東京タワー」の一節、
♪夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても
友がなくて 彼女がなくてー
の しっぽにくっつく
体が弱くてもー
とか。
ソファにころがって聞いてて、
あちこちで「おおう」とむくりと起こされる。
※
「フラカン入門」。
声の青くささと描かれる心の青さの釣り合いが、
当時のものを聞いても、新しい歌を聞いても、
落語でいうところの
フラがある
状態で心にひびく。
「フラカン」の「フラ」は、2010年、
そっちの「フラ」に昇華したのだ。
※
フラがある といえば 「フラガール」。の
シネカノンが民事再生法申請のニュースにもおどろいた。
フラガールのヒットなんて、つい、こないだみたいに思えるのに--。
再生復活を!!
※※
■異父過妊娠 = 異なる父親を持った双子ができるという現象。
人間では非常にまれだがネコやイヌなどの動物ではよく起きる。
アンカラ大学医学部婦人科長のルセン・アイタク教授によれば、
女性が1回の月経周期に2個排卵した状況で、女性が短期間に
2人の男性と性的関係を持てば、別々の遺伝的資質を持った
卵によって双子を妊娠することが起こり得る。
(時事ドットコムのニュースより)
ミステリーやどろどろドラマのネタにすうぐ使われそう。
いや、もうあるのかも。