2005-12-18 星野富広全詩集 星野富広全詩集を読む。 詩篇に通底するかろやかな笑いの感覚に驚く。 彼の詩に曲をつけて歌っているかたがいると聞く。 この軽みを生かした曲であればいいと思った。 たとえば、えーと、うろおぼえだけど たおれたら、もしそのときヒマだったら空をながめてから立ち上がる、という おおらかなフレーズ、すばらしい!!