星野富広全詩集

星野富広全詩集を読む。
詩篇に通底するかろやかな笑いの感覚に驚く。
彼の詩に曲をつけて歌っているかたがいると聞く。
この軽みを生かした曲であればいいと思った。
たとえば、えーと、うろおぼえだけど
たおれたら、もしそのときヒマだったら空をながめてから立ち上がる、という
おおらかなフレーズ、すばらしい!!