2010年ごろ、人類にすばらしい変化が起こる。

友人の子供に貸すきらくーな本を選びに、本棚部屋に。
清水ミチコの「私の10年日記」(2006)をめくる。と、
2004年の日記に、こんなのが。


  友達から聞いたんだけれど、『宇宙戦争』を書いた
  SF作家、H・G・ウエルズの予言めいた著作に、
  うろ覚えですが「2010年くらいまでは、地球が
  膿を出すようなキッツイ状態であるが、2010年ごろ、
  人類にすばらしい変化が起こる。めちゃ明るくて
  ヨロシい。そのきっかけとなる場所は日本」と、
  いうような話があるそうです。



ぬぬー。
どんな文脈だったのだろう。
読んでみたいなあ。
これはデカめの図書館にいくのが正解か。
ともあれ、
もう、あとは、いいほうに
変わっていくしかないだもんよ。



その、ウエルズの名言を1コ。


  人類の歴史はますます教育と破滅との間の
  競争になってきている
           (ちょんまげ英語塾)


うむむむむ。