UP
ゆうべDVDで見た
映画「カールじいさんの空飛ぶ家」の原題が、
UP
高揚感に思い切りふったタイトルだった。
邦題の「カールじいさんの空飛ぶ家」の
タイトルから感じるほのぼの感は
じっさいの中味と、ちょっとズレがある。が、
これはやむなしか。
おらがつけるなら、
物語を推進してゆく「風船」の強い印象と
後半の冒険譚としてのにぎやかなスピード感、を狙って、
カール・バルーン
かな。
カールバルーン来たぜ函館。
※
そういえば おぼれたようすを表す
あっぷあっぷ って
めっきり聞かないなあ。
溺れた様子から派生した、限界ギリギリであたふた、は
いっぱいいっぱい に
とってかわられたけど。
「あ行」はじまり+「っ」+「ぱ行」
※
「カールじいさんの〜」、
映画じたいは、たのしいたのしい。