オープン・エンド

何回 目にしても、なんか気持ちのわるい言葉。


  オープン・エンド


ウェブの大辞林によると、


  終わりが決められていないこと。中途で変更が可能であること。


ちらと検索した別HPでは、教育界では、


  一般には,「明確な結論を出さない」「各自の判断に任せる」
  というような意味で用いられている。


でもって証券界における
「オープンエンド型投資信託」は


  発行者が発行証券を買い戻すことを保証している投資信託
  受益者あるいは株主はいつでも換金できる。(ウェブ大辞林


終わりは自分で決められる、やめられる、のが「エンドレス」との違いか。
なんか、
たどりついてもたどりついても、
たどりついた白壁にドアの輪郭が浮き上がって開きやがる、みたいな
そんな居心地の悪さがあるんだよなあ。オープン・エンド。


代替語もあらわれにくそうなので、慣れねばのう。




あ。


  オープン・サンドイッチ!


あれだ。
はさむからこそサンドイッチなのに、
はさまずに具をのせただけのものを オープンサンドって いいはる、
あのリフジンさがあるんだ、オープンエンド には!