オープン・エンド
何回 目にしても、なんか気持ちのわるい言葉。
オープン・エンド
ウェブの大辞林によると、
終わりが決められていないこと。中途で変更が可能であること。
ちらと検索した別HPでは、教育界では、
一般には,「明確な結論を出さない」「各自の判断に任せる」
というような意味で用いられている。
でもって証券界における
「オープンエンド型投資信託」は
発行者が発行証券を買い戻すことを保証している投資信託。
受益者あるいは株主はいつでも換金できる。(ウェブ大辞林)
終わりは自分で決められる、やめられる、のが「エンドレス」との違いか。
なんか、
たどりついてもたどりついても、
たどりついた白壁にドアの輪郭が浮き上がって開きやがる、みたいな
そんな居心地の悪さがあるんだよなあ。オープン・エンド。
代替語もあらわれにくそうなので、慣れねばのう。
※
あ。
オープン・サンドイッチ!
あれだ。
はさむからこそサンドイッチなのに、
はさまずに具をのせただけのものを オープンサンドって いいはる、
あのリフジンさがあるんだ、オープンエンド には!