怒りの沸点が低い

グータンヌーボー」。ココリコ田中が、
自分は穏やかであまり怒らない、という意味で


  怒りの沸点が低い という


言い方をし、まわりも大いにうなづいていた。


ううー。


例えばふつうの人が100度で怒るところを
怒りの沸点が低く80度でもう怒っちゃう、なら、
沸点が低い、のは怒りんぼの形容になるんじゃないか。
まあ、


沸騰すること=怒り、で、それが 低い んだから 穏やかってことでしょう、な
ことなんだろうけど。
解釈が今後この方向に振れるのはやだなー。



笑いの沸点が低い、ならどうだ。
やはり、なんでもかんでもよく笑うアマい客ととりたいがのー。


悲しみの沸点が低いならどうだ。
泣くことと沸騰することが イメージ的に逆なので、
いよいよ おいらも混乱。


あんまり泣かないひと、の意味で いい気がしてきた。おれのばか。


※090213
悲しみの融点が低い、ならどうだ。
これならすうぐ、やたらに泣いちゃう感じでしょう。