アモルフォファルス・ギガス

高さ3m以上に達する世界で最も背の高い花の名(けさの日経で知る)。
インドに自生するこんにゃくの一種らしいが、
名前の印象は、


弱まった心拍数を安定させる新電池


とかそんな感じ。


※※
検索すると、はてなキーワード
属名のAmorphophallusは、不格好なペニスの意味 とあった。
いわれてみれば、やだわ、そんなかたちだわ。


で、ウィキぺディアで拾った「アモルファス」の意味は
  不定形。球状や針状といったような一定の形態を持たない状態のこと。
  Amorphousは、morphousにnon-の意味の接頭辞aが付いた語。
PHALLUSが男根と。


花を性器に見立てて命名するのは、世界共通なんだなあ。
おおいぬのふぐり、かわいい、と
にーこにこしながら言っていた後輩を思い出す。