もみじ と かえで

井の頭線渋谷駅のホームに貼られた観光ポスター。
紅葉の中に上野樹里がいて、

  
  もみじと かえでってどうちがうの?


のキャッチフレーズ(うろ記憶)。


えー、と。
カエルの手に似てるのが カエデで、


おちちを もみもみしようとして こらえてる(手に似てる)のが モミジ


ということでどうでしょうかと
電車の中で考える。




…。


えー、
もみづ、っていう、紅葉の色づきを表す
古語があったのよさね。
カエデはどうかな、
検索。


しまった。当たってた。
webの語源由来辞典。楓の項。


  葉の形がカエルに似ていることから、古くは「蛙手(かへるて)」と呼ばれ、
  「かえんで」や「かへで」となり、「かえで」となった。


そういえばなんとなく聞いたようなきが、する…。