ろうそく出ーせー だーせーよー

ハロウィンがすっかり定着。
コンビニも歌番組もハロウィンハロウィンかまびすたのしいが、
ハロウィンに子供たちが家々をたずねて
お菓子を簒奪するときの囃し言葉、


  トリック・オア・トリート


を聞き、
そういえばおらの田舎、北海道で、子供の時、七夕のときに


  ろうそく出ーせー だーせーよー
  出ーさーぬーとー かっちゃくぞー


いいながら、近所を回ったことがあったなと思い出す。
えーとあれは。




ウィキペディア
ローソクもらい」の項。


  「ローソクもらい」は、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、
  夕暮れ時から夜にかけて近所の家々を回って歌を歌い、
  ローソクやお菓子を貰いあるくハロウィンに似た習わしである。


いまでも北海道の各地で、
日が暮れる前にしたり、提灯をLEDライトにしたりと
安全面に配慮ながら行われているそうな。
よかねー。