けさの東京新聞「囲碁事始め」。
囲碁って用語がいちいち特殊よねと思いつつルール説明を見ていて
自分の呼吸点がないところには打てない
おお、呼吸点。
相手に囲まれておらず自分が息をする方向がある感じ。
これはイメージわくなあと感心。
しかしそのすぐ横の見出しが
取り合いを繰り返す形
「コウ」になった場合の決まりがある
そうそうこういう「コウ」とかがわかりにくいのよね、
と、ちょっとウェブの囲碁用語辞典へ。
コウ(劫) 取ったり取られたりが永遠に続いてしまう形。永劫の劫からきた。
おおお。永劫の劫から。これはかっこいい。不明でした。
※
おもえば 柴崎コウ って名前も強いなあ。この命名者、すごいや。
