キンボール

区の体育広報誌「YANAGI」で、
少年少女が楽しむスポーツ


  キンボール


の存在を知る。
大玉ころがし大の巨大なボールをヒットしたりレシーブしたり。
ボールが巨大なだけで、もう、やたら楽しそう。
それにつけても問題は、
小学生男子にとって、「ボール」部分を和訳するだけで
ひゃーひゃー笑い転げられるそのネーミングだ。
検索。ウィキ。


  キンボール(KIN-BALL)は、1986年にカナダのマリオ・ドゥマースによって
  生み出された屋内球技。キンボールの「キン」は英語の
  「キネスシス(kinesthesis)」の略で「運動感覚」という意味。


国際交流的なことなど考えると
そらもうキンボールでいくしかないのかもしれないけれど。
キネスポール あるいは マリオボール とかの名前だったら、
3パーセントは普及速度が加速したのではしたのでは。
いや、まじめな話、男子のふざけに辟易した女子から離れていきそうだもの。