こんにちは(こんにちワン!)

民放の番組にバラエティやCFが戻ってきたのはいいけれど、
どうにも気になるAC JAPAN(もとの公共広告機構)の
大量のCF群。


  ♪こんにちは(こんにちワン!)
   ありがとう(ありがとウサギ!)
   まほうの ことばで
   たのしい なかまが どんどんどんどん・・・


‥‥。


一般のCFがなかなかつかない中、
会員会社がもちよったお金で製作されているこのCFが
スポンサーとなって番組を支えていることも、


こういう時期だし、こどもたちにも楽しんでもらえる
あかるいトーンのものをということもわかるが、わかるが。


    ‥‥イラッとする 


過去の名作ライブラリーを流すとか、
なんとかならないかしら。


  「こころ」はだれにも見えないけれど
  「こころづかい」は見える。


のヤツも、
一回目は「おおっ」と思ったけれど、
あまりにも回数が多すぎて。


    ‥‥ヘキエキ 


※※110320※※
(語)たのしい なかまが どんどんどんどん・・・
(正)たのしい なかまが ぽぽぽぽーん・・・


※※110325※※
媒体に詳しい友人に、ACのCFでは広告費は発生していないと聞く。
と、きのうの週刊新潮の記事にAC広報担当者のこんな言あり。


  「毎年12-13本のCMを作成して各媒体にお渡ししています。
  それらの素材をいつ、どれだけ出稿するかは先方の
  判断に委ねられ、その際も広告料は発生しません」



不明でしたっ!!ごめんなさい!!
テレビ局としてはもともときまっているCF枠をあのACのCMで埋めることで


  「企業がCM復帰を図る時「ここの枠を空けています」という
  アピールになるのです」(キー局関係者)


スポンサー対策なのだった。