すみたいな ぼうはんベルの

出雲空港から出雲駅へむかうバスから見た、
小学校の外柵にどでんと掲げられていた、
おそらくは小学生がつくった標語。


  すみたいな
  ぼうはんベルの
  (いらない市)     ←ここ、うろ記憶。
             「ならない」だったかも。


うーむ。
防犯ベルをもたされること自体、
こどもの心に不穏な影をのこすのだろうなあ。



人生初・出雲でいちばん驚いたこと。
しょうゆが、だし醤油な感じですごく甘い。
そこから西へ向かった浜田市もそうだった、が、
南へぐぐっと下りた広島市の醤油は、いつもの醤油だった。