ポルターガイストや!!

おとといの「きらきらアフロ」で、松嶋尚美が、
大きな地震が来たときに


  ポルターガイストや!!


と思ったという話をしていた。
読むと寿命が100日ずつ縮まる「恐怖新聞」や、
エクソシスト」の洗礼を受け
地震が少ない北海道に住んでたおらも、
東京に来てからこっち、夜中グラッとくるたびに
ポルターガイスト!?と
まったくおんなじことを思ったものだ。


地震がきたときに「地震か!?」と
最初に思うようになったのは、
阪神淡路以後、だろうか。


きょう9月1日は防災の日


  世界で起きたマグニチュード6以上の地震
  約20%は日本で起きています。


地震保険の広告が言う。
世界の、地震がほとんどない国のひとたちは
地震が来たときに最初に何を思うのだろう。
「爆弾か?」か。
「終末か?」か。



あ、ポルターガイストは「さわがしい幽霊」という意味だったはず。
ガイスト → ゴースト か