生体電位

きのうの日経。「ナゾかがく」のコーナーで、
東大の生産科学研究所の滝口特任准教授によると、人の気配には、


  人体の周囲を包むように存在する弱い電界(=生体電位)が
  関係していると考えるという。


で、ひとが動くと足裏と地面との間で電荷のやりとりが変化したりして、
それを、感じ取るのではないか。
その未知のセンサーの候補としては


  体毛と内耳の2つをあげる。



そのうち 生体電位センサー とかが開発されちゃえば


家政婦は見た!


もなくなっちゃうのかしら。いや、家政婦は見た!はなくなっちゃったのだったか。