私は本当に心の底から

毎週楽しみにしている「小公女セイラ」。
しかしなー。
憎まれ役がセイラに放つ


  私は本当に心の底から
  あなたが嫌いだってことがよくわかったわ


こんなセリフが友情をこめた言葉として機能し、
よんもや泣かされようとはのう。


脚本もすばらしかったが、演出家もえらかった。


脚本・岡田惠和、演出・金子文紀、練達。
(HPでは演出の名に吉田秋生の名もあったが、
一瞬のテロップでは、きのうは金子氏の回だったようなー)