その人間性に触れて、なんだか感動するのです。

SPA!090609。鴻上尚史のコラム。
天津木村のエロ詩吟をさんざんひいて
こんなに下ネタで笑ったことはないという。


  そして、笑った後、なんだか幸福な気持ちになるのです。
  それは、きっと、天津木村さんが優しいエッチをしているからだと思います。
  その人間性に触れて、なんだか感動するのです。


もう、人間性にふみこんでまでの大絶賛。


そういえば、
何週間か前のダウンタウンDXで天津木村が、
外にある、居酒屋のびしゃびしゃのトイレを掃除するために
コンビニでトイレットペーパーを買ってきた話をしていて、その
こともなげな様子に、心映えに、
いたく感動させられたのだった。


エロ詩吟と人間性にはなんの連関もないのだとそのときは思ったのだが、
いいや、
鴻上説によると
彼のエロ詩吟にはしっかり優しい人間性があらわれていたのだ。


不明であった。