今週の週刊現代(090606)の育毛剤リポート
頭頂砂漠に毛が生えた!
のタイトルに うっかりにやり。‥‥。
ベースは、薬の対象者には なつかしい
30年も前のヒット曲「東京砂漠」だが、
うーん、
東京砂漠
強いなあ。
これだけ人もものも密集しているのに、乾ききり、
ここには生きるにたるものがなにもないじゃないか、と。そんな感じ。
しかし、よく、ここまで思いきりよく言いきったものだ。
東京砂漠という言葉の前には、もういっこ、
コンクリートジャングル
なんていう大自然比喩もあったが、
こっちはいまや思い出すだに恥ずかしい舌ざわりだなあ。