プレッシャーに勝ちたい

きのうの「東京フレンドパーク?」に、トップスケーター4人が来園。
上から降りてくるランプを、タイミングよく停めるゲーム。
3人連続して成功しなければクリアーならず、という条件のため、


・1番目にやって失敗すると、あとの2人にトライの機会すら与えられない
・3番目にやって失敗すると、前の2人の成功をだいなしにしてしまう


ということで、2番目を選びたいのが人情。
首尾よく2番目にトライすることになった織田信成だが、失敗してしまう。


次回のトライ順をどうするか。
そこで織田信成は、最もプレッシャーのかかる3番目を選び


  プレッシャーに勝ちたい‥


とつぶやくのだった。
ああっ、男の子だ。


でもって、
プレッシャーさえ克服すればこのゲームは難しくないという、
自分の能力への基本的信頼、がこの つぶやきを下支えしてるのだな。



安藤美姫のわがままぶりも、
浅田真央の、あいかわらずのむじゃきさを奇跡的に残してる様子もたのしかった。
が、
フレンドパーク、これはやっぱり午後7時の番組だよなあ。