可能性は否定できないという認識でよろしいですか

発言した記憶がない、と言い逃れをする某官房副長官への、
新聞記者の質問。


  記憶にないということは、
  言った可能性は否定できないという認識でよろしいですか?


官房副長官、しどろもどろ。


会心の質問だったなあ。


国会で「記憶にございません」の一手の議員たちを見て
記者たちは、俺ならこう詰め寄るねと、
ずっと考えてたのだろう。