「ジャイアントパンダの素顔に迫る」

というドキュメント番組のタイトルがどう考えてもおかしい、と
板尾創路が「板尾日記2」で。にゃはははは。

得体が知れないイメージの板尾の。
“オフビートな日常”に見え隠れする、存外に真摯な姿勢やあたたかさ、嫁への愛情。
お笑いについての知見。芸人・俳優の仕事は実際どう流れるものなのか、など、
いろんな味のちっちゃいドロップがつぎつぎ出てくるかんじ、楽しい。

■(「ケータイ大喜利」で、お題が悪かったのにアクセス数が多かったことについて)
やはり、悪いお題というのは、お題がすでに少し面白くて、なんか答えもいろいろと
 出て来やすいのだが、お題に緊張が無いので、答えで緩和されることもないのである。
 だから29万件も答えが来たのだろう。     おおお。
                            (以上「板尾日記2」)