毎日毎日 嘘つきに会う(仕事)

と、役所広司演じる弁護士が、
裁判官という仕事の一断面を語る(「それでもボクはやってない」)。
なるほど、検察側・弁護側の どちらかが
必ず嘘(あるいは間違い)を言っているのを
全力で見抜く仕事、かあ…。うーんうーん。

※※
映画は小日向文世が抜群。このキャスティング、彼じゃなかった場合、
誰なら成立するだろうと考えたが、思い浮かばない。